ルイ・イカール
Louis Icart

「Summer Dreams」

   トゥールーズに生まれる。1907年パリに出て絵葉書の工房で働きながら絵画を学ぶ。
ジュール・シェレなどの影響を受け、後に12年バルセロナのギャラリーで初の個展。
 20年からアメリカに作品を輸出し、22年アメリカのワナメーカ百貨店で成功を収める。
       ロココ絵画のエロティズムを源流とした彼の作品はモダンで、アメリカにパリの空気を漂わせた。

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