ある日の出来事。
場所は私の住んでるところ

	９月某日突然煙が舞いあがる .私の家の目の前です同じコミュニティー 火事だ!!初めて見る火事、、、、 誰も手伝う人も無くまもなく消防車が やってきた。
この写真は私の家の二階から撮ってるけれどちょっと 不謹慎かなと思いつつ、、、私の家の窓ガラスが 熱風で熱くなっている、ちょっと、怖い、恐ろしいって こういうことなんだろうか、と思いつつ、、私はデジカメ をしっかり、火事のところに向けていた。 結局最後まで撮ったけれど、、、。
	物凄いい煙だ!! こんなに近くに見たのは始めてのことで、、、、 なんか、ドキドキしてしまった。まだ、テレビ局の人も 来てない、私のデジカメが最初のようすを 取ってるけれど、それはないしょにしておこう。
物凄いい炎、、、消防隊は何をしてるんだろうか 待ってる時の時間の長く感じること、、、
	消防隊員が煙に巻かれて二人倒れてた。 この新建材の煙では一たまりも無いだろうに。
はしご車に人が乗り始めた、 まだ放水はしてないのかな。。 見てる時の時間の長いこと、、、、
	ようやく、放水し始めた、 でもあんな水の量で大丈夫なのだろうか？
下のほうでも水放水してるのだけれど、 一向に消える気配が無い。
	火が消えてきたみたいで、、、でも怖い。 はしご車の一番うえに人が乗ってるけど、 それを見ただけで私はもう怖くなってしまった、、、 私は高所恐怖症なんです。
水と一緒に何か、混ぜて、放水したのだろうか あんなに燃えていた炎がきえていった。
	しかし、まるで大きな焚き火を見ているような、 真っ赤な大きな炎、ようやく鎮火する。
やっぱり、ここはアメリカだ、、、 はしご車が出動してもチャンとここまで 入れるんだもの、日本だったらどうだったろうか？ 道路は狭いし住宅事情も良くないし、 はしご車なんて出動しないだろうね、、、 ビルの火事じゃないから、
どこから集まってきたのか人が少しづつ ただ火事の現場をみていた。
ようやく、鎮火したみたいで、 やっと一息ついたけど、焼け出された人達は どうしたんだろうかな！なんて思ったりして、 結局後で、いろんなものをくださいって 言って来たみたいだけど、私の着る物は サイズが合わないのであげられなかった。 こちらの人達は本当にサイズが大きい、 写真で見ただけではわからないけど、 女の人のお尻の大きさにはびっくりしたものです 、最近はなれちゃったけれどね。
	空からも報道関係だろうか、 ヘリコプターがまっていた。
	８時になろうとしている、あたりが少し 暗くなってきてる、消防隊の人も 帰る支度をしているようだ。消防隊員が 二人ガスを吸って倒れたと言うことでした。 原因はグリルのガスだということです、 プロパンガスの閉め忘れで、何かの拍子に引火した。 私は持ってないけど、たいがいの家にはあるもの、 必需品かな、大体、金曜日の夕方はグリルを使って 肉を焼いたり、野菜を焼いたりして、夕食をする 人たちが多い、それは男の仕事で、 よくやってる風景をみるけど。火もとの人はその日 のうちにどこかえ行っちゃったみたいです。 新聞に書いてあった。